人気のティファニー
永遠の愛を誓う結婚指輪や婚約指輪に人気のあるブランド、ティファニーの歴史を紹介します。ティファニーは、1832年9月18日に、チャールズ・ルイス・ティファニーとジョン・B・ヤングの二人が設立したティファニー・アンド・ヤングという会社が前身となっている。
一番初めの店は、ニューヨークのブロードウェイ259番地におかれた。この店は、当時では珍しく「値引き交渉に応じない」ポリシーを貫いており、高級な家事用品などを扱っていた。1851年、ティファニーが世界で初めて純度92.5%のスターリングシルバーを用いる。これは、のちにアメリカ合衆国における公式な純度基準となる。その後1853年、チャールズ・ルイス・ティファニーは会社の全権を握り、社名を今のTiffany & Co.に改称した。そして本店の入り口にはギリシャ神話の巨人、アトラスに支えられた大時計が設置された。
ティファニーは、続いて、1963年にサンフランシスコのユニオンスクエアに、1972年には東京の三越日本橋本店にブティックを開いた。それらは、ロンドンのボンドストリート(1986年)や東京の銀座に販路を拡大する母店となり、今やティファニーのブティックは、ラテンアメリカ、ヨーロッパ、アジアなどに広がった。
本店は、1940年以降ニューヨークの五番街・57丁目におかれ、オードリー・ヘップバーンが主演した映画『ティファニーで朝食を』のおかげで、観光名所の一つとなっている。バブル期には、後に経営破綻(はたん)した日本の不動産会社・第一不動産が同本店ビルを買収したことでも話題になった。
ティファニーは、幅広い品質と価格帯の商品を取り扱っており、そのことでショッピングに夢を与えている。例えば、ティファニーは赤ちゃんや少女向けのギフトといった商品もラインナップしているので、13歳の誕生日にティファニーの銀のペンダントを手に入れた少女が、18歳の誕生日にはもう少し上のランクのエンゲージリングを手に入れるということが可能なのである。
なお、2006年3月に第1回大会が行われたワールド・ベースボール・クラシックの優勝チームに渡された純銀製の優勝トロフィーは同社が製作したものである。また、日本プロ野球のセントラルリーグ優勝トロフィーや、サッカーナビスコカップの優勝トロフィーも同社製作のものである。
引用:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』http://ja.wikipedia.org/
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